お役立ち情報

3Dビューアの導入で医療現場はどう変わる?メリットやワークステーションがなくてもできることを解説【セミナーレポート】

CTやMRIの3D画像は、臨床現場では30年ほど使われているものの、3Dビューアはまだまだ普及していないのが現状です。その理由として、専門的なワークステーションが高額であることや、画像処理の専門知識が必要であることなどが挙げられます。 LOOKRECの3Dビューアは、特別なソフトウェアは不要でブラウザ上で操作が可能です。3D処理もブラウザ側で行うため、クラウドへの通信は発生しません。 本記事では、エムネスの創立者である北村と、LOOKRECの開発に携わっている木原から3Dビューアの基本的な使い方から、実際の症例、将来的な展望まで幅広くカバーした内容となっています。3Dビューアの導入を検討されている方はぜひ最後までお読みください。

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医療情報システム管理者が語る!医療分野におけるクラウドと情報セキュリティ【セミナーレポート】

クラウド技術の普及に伴い、医療の世界でもクラウドを利用するケースが増えています。一方で国内医療機関へのサイバー攻撃も拡大しており、クラウドやインターネットに対するセキュリティ面での不安から、利用に抵抗感を持つ医療機関も少なくありません。 そこで、エムネスが提供するクラウド型DICOMデータプラットフォーム『LOOKREC』の実際の導入事例を交えながら、医療分野のクラウドと最新の情報セキュリティアップデートについて、株式会社エムネス 診療放射線技師・医療情報技師・医用画像情報専門技師の須藤 優がお話しました。

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夜間・救急時の医師の働き方改革!クラウド嫌いな私がクラウドを選んだ理由とは?【セミナーレポート】

24時間365日休むことなく動き続ける医療現場では、夜間や休日を問わず業務を行う医師が多数おり、医師の業務負担軽減が急務とされています。2024年4月より「医師の働き方改革」が施行され、時間外労働時間の上限が定められましたが、なかなか改善が進んでいないのが現状だと言えます。 医師の働き方改革の一環として注目されているのがICT技術の活用です。本セミナーでは前半に株式会社エムネス 診療放射線技師・医療情報技師・医用画像情報専門技師の須藤 優からクラウド技術を使った医師の働き方改革について、後半では大船中央病院 放射線科 主任 診療放射線技師・上級医療情報技師・医用画像情報専門技師の青木 陽介氏より、夜間救急時に医師が病院に来ることなく、クラウドを活用し画像参照ができる環境構築をされた事例をそれぞれお話いただきました。

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オンライン症例検討会のやり方とは?新しい形式での症例検討会のすゝめ

新型コロナウイルスの蔓延に伴い、さまざまな勉強会やセミナーがオンライン化されていきました。医療業界における学会やカンファレンス、そのなかで行われる症例検討会もその一例といえるでしょう。 ただお悩みとしてよく聞くのが、「オンラインだとやっぱりやりづらかった」「セキュリティが不安」というお声です。 この記事では、オンラインでの症例検討会を画期的なものにするツール「LOOKREC Conference Edition」の開発に携わった、現役放射線診断専門医・IVR専門医の川野氏にインタビューをし、新しい形式での症例検討会の進め方を解説していきます。ぜひ最後までご一読ください。

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医療情報の安全な利活用!個人情報保護法から次世代医療基盤法へ【セミナーレポート】

個人情報保護法や次世代医療基盤法など、医療分野における個人情報の取り扱いに関する法整備が進んでいます。その一方でそれぞれの法律が広く認知されていなかったり、各種情報の取り扱いが複雑だったりして、個人情報や医療情報をうまく利活用できていないケースも少なくありません。 そこで一般財団法人日本医師会医療情報管理機構(J-MIMO)副事業統括部長 工藤憲一氏をお招きし、各法律の概要や次世代医療基盤法の実運用に向けて解説していただきました。

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8種のDICOMビューアを使ってきた現役読影医が語る!自分に合ったViewerの選び方

医用画像を見るときに必須となるのがDICOMビューアです。著者はこれまでLOOKRECを中心に、Synapse、PSP、Centrisityなど、8種類以上のDICOMビューアを使用してきました。DICOMビューアは画像診断に欠かせないツールですが、種類が多く、どれを選べば良いか迷ってしまう方もいるのではないでしょうか?今回は、長年様々なビューアを使ってきた私の経験をもとに、自分に合ったビューアの選び方を現役読影医が解説します。

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健康診断を効率化するには?巡回健診の業務工数を1/3以下に削減する術

各分野にてDX化が叫ばれる昨今、独立行政法人情報処理推進機構の「DX白書2023」によれば、医療・福祉産業のDX取組状況はわずか9.3%と、他産業と比較して圧倒的に遅れていると言われています。 そのなかでも健診業務を専門とする健診センターや巡回健診は、受診者の数やレポートの転機数も多く、まだまだアナログ業務が多い業務のひとつです。 この記事では、日頃から健診センターの方々とやりとりをする機会が多い弊社スタッフへのインタビューをもとに、医療現場や健診施設の生の声や現状についてまとめました。

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現役技師長が解説!読影しやすい画像撮影のポイントとは?【セミナーレポート】

医療DXや遠隔画像診断の活用が進む中、読影医のスキルに加え、読影前の画像撮影も診断結果に大きな影響を及ぼします。 今回は、霞クリニック 技師長である上田 英弘氏をお招きし、「読影しやすい画像撮影のポイントとクラウドシステムによる遠隔画像診断」をテーマに解説いただきました。

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医療情報システム導入のメリットを解説!導入時の注意点やセキュリティ対策についても紹介

近年、電子カルテやオーダリングシステムなどの医療情報システムを導入する医療機関は増加傾向です。 医療情報システムを導入することで、業務効率化や患者満足度の向上など、医療現場に多くのメリットがもたらされます。 一方で、安全に導入・運用するためにはセキュリティ対策や医療スタッフへのIT教育など、いくつかの注意点もあります。 そこでこの記事では、医療情報システム導入によるメリットや注意点について詳しく解説します。 この記事を読むことで、自施設にあった医療情報システムを効果的に導入することができ、患者からの信頼度向上が目指せます。

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web問診とは?失敗しないシステム導入の流れや選び方、メリット・デメリットを解説

web問診とは、従来の紙の問診票ではなく、インターネット上で問診入力を行う新しい手法です。 業務効率化や患者の待ち時間短縮などさまざまなメリットが得られる一方で、自院に合ったシステムを導入しないと有効活用できないため、注意が必要です。 さまざまなタイプのweb問診システムが提供されているため、興味があってもどのシステムを選べばいいのか、判断に迷われている方も多いでしょう。 そこで、この記事ではweb問診のメリット・デメリットや各タイプの特徴、失敗しない選び方を解説します。 この記事を読むことで、web問診を効果的に導入できるようになり、患者満足度の向上を目指せます。

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