エムネスの目指す未来

医療はもう次の時代

 

「身体の状況をありのままに正確にリアルタイムに伝えて 世界中の医師や医療従事者が連携して、患者のために理想の医療を提供できるようにすること」 これこそが、エムネスのミッションであり目指す未来です。 患者さんが自分の医療データを自分のものとし いつでも好きにアクセスできて なにか心配事があれば遠近かかわらず 専門の先生に診てもらえ、適切な処置・助言をもらえる。 地域のクリニックと中核病院が連携し 救急患者受け入れ前に検査データを受け渡し 手術準備をしたうえで救急患者の受け入れをする。 医療データをリアルタイムに共有することで 医療の未来が拓け可能性が広がります。

活用シーンは無限大

01 地域医療連携
02 海外連携
03 セキュリティ向上
04働き方改革
05 多施設共同研究
症例データベース
07 遠隔カンファレンス
08 AI診断

遠隔地の医師とも臨場感を持って話せる

LOOKRECは、インターネット環境さえあれば、いつでもどこでも自由に医療情報を共有できるためコミュニケーションが広がります。院内のネットワークに留まることなく、国内の専門医や海外の医師ともリアルタイムで画像を見ながら話ができます。 3Dビューワを使えば、見たい写真の3D画像が瞬時に表示され、より精度の高い診断を行えます。もちろん、3D画像も遠隔地の医師とでも同じ画像を同時に見て話ができるため、まるで院内で一緒に仕事をしているかのような感覚で連携できます。

オンラインで会話する医師

医療の民主化を実現

医療情報は患者自身の財産と考え、将来的には、医師間・病院間に留まらず、患者と医師・患者と病院の間でも医療情報を共有できるようにしていきたいと考えています。 患者が自らの医療情報にいつでもアクセスできれば、過去の病歴や手術歴などが瞬時にわかりますし、それを病院側と連携できれば、問診票に記入してもらう必要もなくなるため、病院側の手間も省けます。 エムネスでは、患者・医療従事者や医療機関の間で、組織の壁・距離・システムの違いを越えて、チームで協力して理想の医療、未来のワークスタイルやライフスタイルを実現する環境を作っていきます。

医療チーム

医用データをもっと自由に

インターネット環境さえあればいつでもどこでも医療情報を共有できるLOOKRECは、セキュリティ対策も万全です。アカウントごとにアクセス制限をかけることもできるので、情報共有したい相手を選んで特定の人間とだけ情報共有することが可能です。 もちろん、院外の人間とも医用データを共有できるため、MMD診断や共同研究、勉強会など様々なシーンで活用でき、より自由に活躍の場を広げられます。

デジタルで検査画像を見ながら相談している医師たち

導入事例

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※導入時に訪問を伴う対応が必要な場合は、別途費用が発生する場合がございます。