
従来の医療連携が必要なシーンでは、アナログなデータ連携が
行われていることが多く、どうしても連携に時間がかかっていました。
システム導入を検討するにしても、
専任者を置くことはできずセキュリティの不安も拭えませんでした。
その結果、医療現場ではシステム導入が中々進まず
患者へ理想の医療を提供することが時に非常に困難でした。
従来の医療連携が必要なシーンでは、アナログなデータ連携が
行われていることが多く、どうしても連携に時間がかかっていました。
システム導入を検討するにしても、
専任者を置くことはできずセキュリティの不安も拭えませんでした。
その結果、医療現場ではシステム導入が中々進まず
患者へ理想の医療を提供することが時に非常に困難でした。
LOOKRECはGoogle Cloudのシステムを利用しているため
システム専任者を置かずとも高いセキュリティを実現。
専用設備不要でインターネット環境さえあればどこでも使え、連携もできるので
院内はもちろん院外の施設ともリアルタイムで安心・安全に検査画像を共有できます!
「医療の地域差をなくしたい」「いつでもどこでも最高の医療を提供できるようにしたい」
そんな思いで現役放射線科医が医療連携を叶えるシステムを開発しました。
仙台厚生病院様では約50Km離れた病院とLOOKRECで繋がっています。
撮影後すぐに画像を連携し、LOOKREC上で救急患者のトリアージを行うことで、搬送から手術までの時間を大幅に短縮できるようになりました。
クリニックから検査依頼を受けた病院が、画像とレポートをLOOKRECにアップロードすることで、CD-Rの郵送をすることなくリアルタイムで検査画像・レポートの共有ができます。
自身の専門ではない症例や診断が難しい症例について、経験豊富な医師へコンサルティングを依頼することもできます。モンゴルの医師団へ診断勉強会を開催した事例もあり、世界の医師との連携も可能です。
N2クリニック四谷 様
【専門】神経内科、がん治療
【業種】クリニック
【お話をお伺いした方】N2クリニック四谷 院長 照沼裕先生
【課題】
開業時はCOVID-19の感染が拡大していて、今後患者さんが増えていくのかどうかも不透明。
お金がない中で多大な初期費用を投じてサーバを用意するかどうか。
導入の背景 | 当院の患者さんは主にがんの方で、患者さんの状態を画像で確認しなければいけないのでDICOMビューワは必須 |
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導入の決め手 | 患者さんが今後増えても柔軟に拡張できることに魅力を感じて |
導入後の効果 | 非常に使いやすいし、見やすいです。使い方も直感的にわかるし、すぐに使い始めることができた |
医療法人社団活寿会 様
【専門】変形性膝関節症
【業種】クリニック
【お話をお伺いした方】理事・管理本部長 吉野氏
【課題】
クリニックとして成長途上にあるため、患者数や院数の増加に伴うコスト増が将来的に大きな問題になる。
導入の背景 |
CD-ROMからの読み出しでは院内の複数箇所での同時閲覧ができない。院間共有を行う際の手間とコストがかかる |
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導入の決め手 |
将来まで見据えたデータ増と拡張性 |
導入後の効果 | 患者様にお見せする時、画像診断時の過去比較にも便利。治療前後の画像比較が以前と比べてより簡便かつ詳細に行えるようになった |
名古屋大学医学部附属病院メディカルITセンター 様
【担当】間質性肺炎のMDD(multidisciplinary discussion)診断
【業種】大学病院
【お話をお伺いした方々】
呼吸器内科(医療情報) 古川 大記先生
社会医学系専門医(医療情報) 大山 慎太郎先生
【課題】多施設に渡る13の診断チームに対し、タスクを適切に割り当て管理しないといけない
導入の背景 |
最初に入れたシステムは表示されるまでに何度も止まったり、時間がかかるのが難点だった |
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導入の決め手 |
タスク管理のしやすさ、レスポンス、セキュリティ面 |
導入後の効果 | 間質性肺炎のMDD(multidisciplinary discussion)診断の有効性を検証するPROMISE試験において、オンライン上で合議が可能になった |
インターネット環境さえあればお申し込み後アカウントが自動的に発行され、いつでもどこでもすぐに利用開始できます。
専用設備などは一切不要のため、導入費用も掛かりません※し、自宅で使うこともでき、働き方改革にも最適です。
また、院外との連携が可能になるため、遠隔地にいる専門医の先生に診てもらったり、救急搬送前に搬送先の病院へ病状を連携することもでき、より質の高い医療の提供が可能になります。
インターネット環境さえあれば、すぐに使える |
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使う場所や時間も自由自在 |
院外との連携が可能 |
「ISO 27017」をはじめ、セキュリティに関する数多くの国際規格に準拠しているGoogle Cloudのシステムを利用しているため、高い安全性を確保しており、国家プロジェクトや大学病院、自治体などにも採用されています。
従来のUSBやCD-ROMを受け渡す方法では、紛失や盗難のリスクがありましたが、クラウドでは、アクセス制限をかけたり、不正ログイン対策ができるため、より安全に患者情報を連携できます。
データ転記といったアナログ業務からも解放され、医療ミスの確率さえも軽減できます。
Google Cloud のシステムでセキュリティを担保 |
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国家プロジェクトや大学病院、大手健診センター、自治体などにも採用 |
紛失や盗難のリスクだけでなく、ミスも軽減 |
現役読影医が開発したシステムなので、レスポンスや表示の早さについては特に力を入れています。
過去画像比較もワンクリックで行え、クラウドでもストレスを感じずに読影業務が行えます。 健診読影に関しては、レポート作成もワンクリックで行えるようになっており、肺ドックでは読影開始から確定まで最短11秒の実績もあります。
さらに、アラート機能も付いており、例えば大腿骨に対して手に関するコメントをするとアラートが表示されミスを防げます。
現役読影医が開発 |
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過去画像比較もレポート作成もワンクリック |
レポートにはアラート機能も |
導入前後で、それぞれ専任のサポートチームがフルサポートします。導入前には操作方法のご説明はもちろん、運用フローの確認など、導入後やりたいことをスムーズにできるようサポートします。
導入後は、万が一のトラブルや、機能追加時の操作方法のフォローなどに迅速に対応します。また、サポートチームとエンジニアとで連携を図り、お客様から頂いたフィードバックを製品へと反映させ、より使いやすい製品開発に努めています。
導入前後に専任のサポートチームがフルサポート |
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フィードバックを製品開発へ反映 |
独自のCustomer Engagement Processでカスタマーサクセスを後押し |
まず営業にて個別にお客様の状況をヒアリングさせて頂きます。
お客様の課題に合わせた最適なソリューションをご提案します。
プランに合わせ、デモ検証・フィールドテスト・本導入をご支援します。